アサシンクリード ― 2007年12月13日 02時00分07秒
アサシンクリード、本日クリアしました。
クリアまでは、約20時間といったところでしょうか。
このソフト、雑誌ではじめてみた時からグラフィックに惚れ込み、Amazonで予約が開始された瞬間に速攻予約したソフトですが・・・
実はゲーム内容は良く知らないまま買ってしまいました(^^;
(買おうと思ったゲームの情報を発売前にあまり見たくないんですよね)
ジャンルはステルスアクション、Xbox360のソフトですが、オンライン要素は今のところありません。
(DLCは予定されているようです)
ゲーム内容を簡単に説明するとアサシンとなって標的を暗殺していくゲームです。
・ゲームの流れ
標的の居る街に移動 → ビューポイントの探索 → 標的の情報収集
→ 暗殺 → 敵からの逃亡 → ストーリーが進み新たな標的登場
上記を繰り返していくことになります。
標的の情報収集は、尋問、スリ、盗聴、情報提供、ビューポイント、市民救出といった任務がミッション中に一定数ありますので、その任務をある程度クリアしてその街の教団支部に赴けば暗殺が行えるようになります。
・街中
1つの街に居る間は基本的にロードなどなく移動することが出来ます。
街は立体的な構造となっており、ビューポイントを探す為に高い場所に移動したり、敵の追跡をかわすために高低差を利用したりします。
ビューポイントは、その場所にたどり着いてシンクロを行うことで、周りにある任務の情報を収集しマップに表示されるようになります。
ビューポイントに行ってシンクロしなくても、各任務を遂行することはできますが、ビューポイントで任務の場所を見つけた方が効率が良くなりますし、実績やシンクロ率にも関わるので、まずはビューポイントの探索は行っていくことになります。
実用的な面からもビューポイントへ行くことになるとは思いますが、ビューポイントからの眺めは非常に綺麗ですのでビューポイントの探索は楽しみの一つだと思います。
(そのあとの飛び降りも含め高所恐怖症の人にとっては苦痛かもしれませんが(^^;、そう感じられるほどリアリティのある景色です)
・ステルス
このゲーム、他の同ジャンルの作品に比べると敵に発見された時のペナルティが低くなっています。
敵に見つかり大勢に囲まれても、大立ち回りを演じて突破することが容易に出来ます。
ここは、好みが分かれるかもしれませんが個人的には、もう少し厳しめのバランスでも良かったのではと思います。
(アサシンが街中で大立ち回りって・・・と思ってしまいますしね(--;)
死体の移動や敵を羽交い絞めにして人気の無いところに連れて行く等のステルスアクションでありがちな行動は行えません。
(まあ、昼の街中で死体を担いだり、羽交い絞めにして連れて行ったら目立つので出来なくてもおかしくありませんが)
その為暗殺後すぐに敵に発見されてしまい秘密裏に事を運ぶことが難しいくなっています。
・戦闘
戦闘は、ステルスアクションということもあり敵に気づかれていない状態では、アサシンブレードで一撃で倒すことが出来ます(ボス含む)。
同様に無防備な状態(投げなどで転ばされている等)でもアサシンブレードで一撃で倒すことが出来ます。
この一撃で倒せる部分は、アサシンという感じで爽快感があり非常に気持ち良いです。
敵に見つかった場合の戦闘については、
斬り>投げ>カウンター>斬り
という3すくみになっています。
しかし、投げは投げられモーション中に投げ返しが出来ることや、投げられてもダメージがない為(こちらが敵を投げた場合はダメージがある)、どうしてもカウンター主体の戦いとなってしまいます。
また、カウンター主体となってしまうもうひとつの要因として、敵に特色が無い為、こちらから斬り付けたり投げに行った場合、反撃にあうリスクがあることも影響していると言えます。
敵に特色があり、この敵は投げ主体なので斬り付けようとか、この行動の後はカウンターがくるとなっていれば、それぞれの攻撃方法をもう少し積極的に使えた気がします。
戦闘システム自体は悪くないので勿体無い感じがしますね。
・最後に
クリアまでやっての感想としては、惜しいという印象でしょうか。
ミッションごとの特徴があまりない為、同じ作業を繰り返していきどうしても作業ゲーとなってしまう。
(初回プレイでは、徐々に難易度も上がっていくので苦痛に感じませんが、2周目以降をやる気にならなかったです)
バグが結構ある。
(私が遭遇したバグでは、普通の地面を歩いていたら突然落下して死亡、死亡復活後自キャラが2人出現等)
デモシーンを飛ばせない。
上記に列挙したような不満点があるのですが、それでもシステムやグラフィックに最後までプレイさせるだけの魅力がある作品だったと思います。
点数をつけるならば100点満点中70点、3部作らしいので次回作に期待ですね。
クリアまでは、約20時間といったところでしょうか。
このソフト、雑誌ではじめてみた時からグラフィックに惚れ込み、Amazonで予約が開始された瞬間に速攻予約したソフトですが・・・
実はゲーム内容は良く知らないまま買ってしまいました(^^;
(買おうと思ったゲームの情報を発売前にあまり見たくないんですよね)
ジャンルはステルスアクション、Xbox360のソフトですが、オンライン要素は今のところありません。
(DLCは予定されているようです)
ゲーム内容を簡単に説明するとアサシンとなって標的を暗殺していくゲームです。
・ゲームの流れ
標的の居る街に移動 → ビューポイントの探索 → 標的の情報収集
→ 暗殺 → 敵からの逃亡 → ストーリーが進み新たな標的登場
上記を繰り返していくことになります。
標的の情報収集は、尋問、スリ、盗聴、情報提供、ビューポイント、市民救出といった任務がミッション中に一定数ありますので、その任務をある程度クリアしてその街の教団支部に赴けば暗殺が行えるようになります。
・街中
1つの街に居る間は基本的にロードなどなく移動することが出来ます。
街は立体的な構造となっており、ビューポイントを探す為に高い場所に移動したり、敵の追跡をかわすために高低差を利用したりします。
ビューポイントは、その場所にたどり着いてシンクロを行うことで、周りにある任務の情報を収集しマップに表示されるようになります。
ビューポイントに行ってシンクロしなくても、各任務を遂行することはできますが、ビューポイントで任務の場所を見つけた方が効率が良くなりますし、実績やシンクロ率にも関わるので、まずはビューポイントの探索は行っていくことになります。
実用的な面からもビューポイントへ行くことになるとは思いますが、ビューポイントからの眺めは非常に綺麗ですのでビューポイントの探索は楽しみの一つだと思います。
(そのあとの飛び降りも含め高所恐怖症の人にとっては苦痛かもしれませんが(^^;、そう感じられるほどリアリティのある景色です)
・ステルス
このゲーム、他の同ジャンルの作品に比べると敵に発見された時のペナルティが低くなっています。
敵に見つかり大勢に囲まれても、大立ち回りを演じて突破することが容易に出来ます。
ここは、好みが分かれるかもしれませんが個人的には、もう少し厳しめのバランスでも良かったのではと思います。
(アサシンが街中で大立ち回りって・・・と思ってしまいますしね(--;)
死体の移動や敵を羽交い絞めにして人気の無いところに連れて行く等のステルスアクションでありがちな行動は行えません。
(まあ、昼の街中で死体を担いだり、羽交い絞めにして連れて行ったら目立つので出来なくてもおかしくありませんが)
その為暗殺後すぐに敵に発見されてしまい秘密裏に事を運ぶことが難しいくなっています。
・戦闘
戦闘は、ステルスアクションということもあり敵に気づかれていない状態では、アサシンブレードで一撃で倒すことが出来ます(ボス含む)。
同様に無防備な状態(投げなどで転ばされている等)でもアサシンブレードで一撃で倒すことが出来ます。
この一撃で倒せる部分は、アサシンという感じで爽快感があり非常に気持ち良いです。
敵に見つかった場合の戦闘については、
斬り>投げ>カウンター>斬り
という3すくみになっています。
しかし、投げは投げられモーション中に投げ返しが出来ることや、投げられてもダメージがない為(こちらが敵を投げた場合はダメージがある)、どうしてもカウンター主体の戦いとなってしまいます。
また、カウンター主体となってしまうもうひとつの要因として、敵に特色が無い為、こちらから斬り付けたり投げに行った場合、反撃にあうリスクがあることも影響していると言えます。
敵に特色があり、この敵は投げ主体なので斬り付けようとか、この行動の後はカウンターがくるとなっていれば、それぞれの攻撃方法をもう少し積極的に使えた気がします。
戦闘システム自体は悪くないので勿体無い感じがしますね。
・最後に
クリアまでやっての感想としては、惜しいという印象でしょうか。
ミッションごとの特徴があまりない為、同じ作業を繰り返していきどうしても作業ゲーとなってしまう。
(初回プレイでは、徐々に難易度も上がっていくので苦痛に感じませんが、2周目以降をやる気にならなかったです)
バグが結構ある。
(私が遭遇したバグでは、普通の地面を歩いていたら突然落下して死亡、死亡復活後自キャラが2人出現等)
デモシーンを飛ばせない。
上記に列挙したような不満点があるのですが、それでもシステムやグラフィックに最後までプレイさせるだけの魅力がある作品だったと思います。
点数をつけるならば100点満点中70点、3部作らしいので次回作に期待ですね。
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