リーガ・エスパニョーラ 09-10開幕2009年09月02日 14時07分32秒

ついにリーガ・エスパニョーラ開幕しました。
今シーズンのリーガは、3冠王者のバルセロナ、超大型補強をした新生銀河系軍団レアル・マドリード。
この2強の争いがまず楽しみです。

WOWOWの15日間無料視聴を活用して、とりあえず土曜日のレアル・マドリード戦は観戦しました。
試合を見て思ったのは、色々な所で言われていますが、まだ連携がとれていないようですね。
それでも勝ってしまう所に、今のレアル・マドリードのすごさがあるのかもしれません。
あとこの試合ではラサナ・ディアラが目立っていましたね。
守備は当然として、攻撃面でも目立っていました。

ところで、楽しみにしていた月曜開催のバルセロナ戦ですが・・・見ようと思ったら、何故か録画し忘れていました(ノд`)
一番楽しみにしていたんですけどね。

今シーズンは、出来るだけリアルタイムに視聴したいのでWOWOWの導入を考えていますが・・・月額2,415円は高いですよね。
スカパー!e2の欧州サッカーセットと合わせると月額5,000円超えてしまいます。
まあ、そうは言ってもわざわざフレッツ・テレビを導入してBSとCSを受信を出来るようにした理由がCLやリーガを見る為ですから、とりあえず数ヶ月は、課金してみようと思います。

新型PS3が届きました2009年09月04日 10時24分30秒

昨日から新型のPS3が販売開始されました。
うちにも、Amazonから一緒に購入したアンチャーテッドのBEST版ともども届きました。(^^)

ということで早速、セットアップしてみました。
ファームのバージョンアップやPlayStation Network(PSN)のアカウント設定等を行う為、セットアップに要する時間は約30分位ですね。

セットアップするときに気になったのが、LANケーブルが付属していないことです。
こういうネットワークに繋ぐ機器を購入した場合、大概LANケーブルは同梱されているのですが、PS3新型にはコストダウンの為か、付属していませんでした。
LANケーブルは、当然付属していると思っていたので、用意してなくて普段使用していないPCからケーブルを外して繋げる羽目に・・・あとでケーブル買ってこないとですね。

ファームのアップデートやPSNのアカウント登録等は、PS3を操作したことがある(弟のPS3で遊んだことはあるので)ことと、PSPのXMBに慣れているということで、メニュー操作等で戸惑うことは、ありませんでした。

セットアップが完了後は、フレンド登録(といっても2人だけ・・・知り合いでPS3持っている人が少ないです)をし、まいにちいっしょをダウンロードして少し遊んで終了しました。
そういえば、まだPlayStation®Homeをやっていないですね。
まあ、アバターとか作るのが面倒(ぉ なので後でもいいですかね。

そういえば、PS3側のブラビアリンク機能をONにすると、Z8000側からレグザリンクの機器として扱うことが出来るらしいということなので今晩あたり設定してみようと思います。
あと、海外版の体験版をダウンロードする為に海外アカウントも作らないとですかね。
うーん、そう考えるとまだセットアップ終わってないのでしょうか。(^^;

新型PS3とREGZAのリンク2009年09月06日 21時41分30秒

※ 11月10日の方でPS3とREGZAリンクについてまとめましたので
  リンク機能について知りたい方はこちらを御参照ください。

新型PS3にブラビアリンクを搭載されるという情報を得たときから試してみようとは思っていたREGZAリンクの機能を試してみました。
ちなみに私の家のREGZAは37型のZ8000です。

まず、PS3側で本体設定のHDMI機器制御を入にします。
次にREGZA側でレグザリンク設定のHDMI連動機能を使用するに設定します。
すると、REGZAのHDMI連動機器リストに「プレーヤー PlayStation 3」が出てきました。

どの程度リモコンで操作できるか試してみるとほとんどの操作は行えるようです。
使える機能は「再生」、「停止」、「早送り」、「巻き戻し」、「チャプタースキップ」「チャプター戻り」、「一時停止」ですね。
あと恐らく「青」、「赤」、「緑」、「黄」のボタンも対応しています。
上記以外では「方向キー」と「決定ボタン」での操作も可能です。この方向キーと決定キーはPS3のXMBの操作も可能なのでかなり便利です。
逆にリモコン側で足りない操作としては、「トップメニューに戻る」ボタンと電源ボタンがリンクしていない等ですね。

これは使ってみるとかなり便利ですね。
普通にBDとして使用するのに困らないと思います。
BDプレイヤーとして使おうと思って新型のPS3を購入しようと考えているREGZAユーザーの方は、購入を考えてもいいのではないでしょうか。

アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝2009年09月09日 14時14分57秒



新型PS3発売日に、丁度Best版の発売日が一緒だったので一緒に購入した「アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝」をクリアしました。

このソフト評判が良かったこともあり、PS3を買ったら遊んでみたいと思っていたのですが、実際遊んでみて評判通りの非常に楽しめるソフトでした。

ということでクリアまでプレイしての感想ですが、
このゲームは、冒険もののハリウッド映画です。
ぶっちゃけて言ってしまえば、インディージョーンズみたいな感じでしょうか。
そういう映画が好きな方は、間違いなく楽しめると思います。

このゲームが映画みたいと感じたのはストーリーだけではありません。
ゲームをプレイしていると要所要所にムービーは入りますが、基本的にノンストップでプレイでき、ローディング等による没入感を削ぐ様な無粋なものもありません。

このゲーム、ジャンルはアクションアドベンチャーとなっていますが、TPSな面もあります。
○ボタンで物陰に隠れて、L1ボタンで照準を定めて、右スティックでエイミングして、R1ボタンで撃つという操作はGoW等の一般的なTPSの操作と同様となっています。

TPSが苦手な人にとっては、敬遠してしまう要素かもしれませんが、戦闘は、ライトな味付けになっているので、それほどシビアなエイミングは要求されませんし、死にそうになったらとりあえず、隠れて体力回復を待つことが出来ます。
また、□ボタンと△ボタンでの近接格闘もありますので弾切れとなっても何とかなるようになっています。

道中は、戦闘だけではなく、ジャンプアクション、QTE、謎解き要素当があり飽きさせない作りとなっています。
全体的にプレイヤーにやさしい作りとなっていて、謎解き等で困っている時は、ヒントをもらおうと思えばもらえますし、セーブはオートセーブとなっていて、即死するようなところでは、必ず直前からプレイできるようになっています。

このオートセーブは良し悪しあると思うのですが、ちょっと温過ぎるかなと思います。
この仕様の為、QTEでの演出シーンは緊張感が無くなってます。
1回QTEで死亡してゲームオーバーとなっても、すぐに直前から始まり、しかもボタンが替わらない為、ボタン連打をしているだけで2回目にはクリアできてしまいます。
確かに突然の死によるストレスは無くなりますが、逆に緊張感も無くなってしまうのでバランスが難しいところではあると思います。

プレイ時間は、クリアまで10時間弱でした、但し財宝探しで無駄な場所を歩いている時間もあるので、普通なら7~8時間位でクリア出来ると思います。
このプレイ時間の短さは、他にモード等も無いので不満に感じる方もいるかと思いますが、個人的にはこのくらいでも十分満足できました。

アクションゲーム好きで、ハリウッド映画が楽しめる方、PS3をもっているのであればBEST版が発売されたことですし、プレイしてみてはいかがでしょうか。

さて、次回作の「アンチャーテッド® 黄金刀と消えた船団」.があと1ヶ月もすれば発売されます。
もう楽しみで、早くプレイしたいです。
まあ、第1作の発売直後にプレイしていたら、2年近く待たなければプレイできなかった続編があと1ヶ月ちょっとでプレイできるのですからそのくらいは待つのはたいした苦痛ではないですが。

Batman: Arkham Asylum2009年09月14日 10時38分24秒

海外で評判が良いBatman Arkham Asylumのアジア版を購入しました。

このゲームを最初に知ったのは、海外のレビューをまとめて出ているサイトでした。
そこに載っているレビューで高評価となっていたので、気になり、すぐに体験版をダウンロード(ダウンロードには海外タグが必要です)してプレイしてみました。
プレイしてみたら、これが面白い・・・バットマン全然知らないし、英語苦手だし、体験版だと視点上下反転の設定が無い(私は視点を右スティックで操作するゲームは、いつも上下反転設定でプレイしています)けどやってみたい。
(ちなみに製品版では視点の上下反転設定ありました)
ということで、PlayAsiaを見てみたらクーポン使えば4,500円未満で購入できるじゃないですか。
その場ですぐに予約してしまいました。

発売日に発送されたものが、水曜日にやっと届いたので週末にプレイしてみました。
(PlayAsiaの無料便は、今までは大体発送のメールがきてから1週間で届いていたのですが、今回は珍しく遅く10日ほどかかりましたね)

最初、結構長いムービーが流れるのですが・・・英語なので微妙に話がわかりません。
英語もっと勉強しておけばよかったかな、なんて思いながらそのムービーを眺めてました。<BR> ゲーム中、ムービーシーンは要所要所で入るのですが、字幕があっても、理解できないことがあり、日本語版でやりたいなというのが本音です。
版権ものの海外ゲームは、最近あまりローカライズはされない傾向(確かWolverineやIron Manとかローカライズされてませんよね)なので半分諦めていますが。

さて、オープニングムービーが終了すると、敵に囲まれてスタートです。
最初の敵なので攻撃ボタン(Bボタン)を適当に押しているだけでバットマンが躍動し、敵を全滅できます。
この戦闘が気持ち良い事も、体験版をプレイした時に購入しようと思った要因の一つです。
戦闘は、最初のうちは攻撃ボタンの連打で問題なく勝てますが、徐々に難易度が上がっていき、敵の攻撃が来る時はカウンター(Yボタン)で返したり、敵を気絶させる攻撃(Bボタン)を状況に応じて使い分けていかないと勝てないようになっていきます。
また、攻撃ボタンも連打ではなく敵の様子をみてタイミング良くボタンと方向ボタンを押していくことでうまくコンボを繋がっていきます。
コンボを繋ぐことによって、大技が出せたり経験値が多くもらえるなどのメリットがあるので出来るだけコンボを絶やさないように戦うのが重要となってきます。

この戦闘と同様に、このゲームの柱と思われるのが、ステルスアクションです。
バットマンは、ワイヤー付き鉤爪を使って普通のひとでは登れない高所へ行き、敵に見つからないように移動することが出来るのですが、このアクションを利用して敵に気付かれない様に背後へ回り込み、音を立てずに敵を倒していくことができます。
格闘が強いバットマンがなぜこんなことをする必要があるのかというと、バットマンは銃器を使わない為、敵が銃器を持っていて遠くで見つかってしまった場合、このゲームでは近づいて殴りかかる前に、間違いなく殺されてしまいます。
ということで、闇にまぎれて敵に見つからないようにしながら、敵を倒していく必要が有るのですが、このシステムのお陰でゲームにメリハリが出ています。

単調に格闘だけで進めるのではなく時には隠れて、背後からこっそり敵を倒すことで楽に敵を倒すといった選択も必要となってきます。
たとえば、銃器を持っている敵が1人いて、その周りに何人か敵がいる場合などは、まず、銃器を持っている敵を背後から奇襲をかけて倒し、その後、他の敵と格闘をするといった感じにプレイすることも出来ます。
背後からこっそり倒すほうが安全なら、全部それでいいじゃないかという感じもしますが、さすがに敵が近くにいる場合は見つかりますし、 敵を背後からこっそりと倒すと、経験値の入りが少なくないようなので、派手に格闘でいける場合はコンボを繋いで派手に敵を倒した方が良いようです。
こういった攻略性のあるシステムがこのゲームの面白さに繋がっています。

格闘とステルスアクション以外の部分では、徐々に手に入るツールを使って探索していくことになります。
基本的にストーリーは一本道ですが、リドルや成長要素(といっても、クリアするころにはフルパワーアップしてしまうと思いますが)もあるので、寄り道要素もそれなりにあります。

また、英語のゲームなので途中プレイに行き詰まることがあるかと思いましたが、ディテクティブモード(Detective Mode)というものがあり、このモードにすると視覚的に、重要なものが光って見えるようになります。
また、マップでは、次の行き先がわかる様になっており、英語がわからないからプレイに行き詰まるということは無いと思います。

ディテクティブモードは、上記以外にも、壁向こうの敵の配置が見え、銃器を持っているかどうかもわかるようになったり、隠れているものが見える等便利な機能がある為、かなりの頻度で使うことになります。
逆にディテクティブモードによるデメリットが存在しない為、下手をしたら常時ディテクティブモードでプレイしてしまう可能性もあります。
この点は、折角の綺麗なグラフィックが台無しになってしまうので、このゲームの勿体無い点だなと思っています。

海外ゲームのアクションゲームに、慣れ親しんでいる方ならバットマンを知らない方でも楽しめるゲーム(私も全然バットマン知りませんが楽しめています)となっていると思います。
体験版をプレイしてみて、自分に合うゲームでしたら購入してみてはいかがでしょうか。
私は海外の評判に違わぬ、面白いゲームだと思います。