ツインスティックEX正式注文受付開始2009年07月10日 10時59分15秒

ツインスティックEX
ツインスティックEXの正式注文の受付が開始されました。
私は、正式注文開始のお知らせメールが届いてすぐに注文しました。
お金ももう払い込みました・・・高いよorz
(高いのは、すでにわかっていたのですが、払い込む時にちょっと躊躇ってしまいました(^^;)

さて、正式に決まった製品版仕様を見て、ちょっと気になることがあります。
今、世の中にある乗っ取りなどによる改造ツインスティックでは、左側スティックに十字キーを割り当て、右側のスティックは、A、B、X、Yの各ボタンを各方向に割り振るのが一般的なようです。
(元になる、サターンやドリキャスの右ツインスティックがデジタルなので仕方ないのですが)
上記の配置だとメニューの決定が右スティックを下に倒す、キャンセルが右スティックを右に倒す等になって、慣れるまで苦労させられるみたいです。
しかし、今回のHORIのツインスティックの右スティックは、右のアナログスティックを使っているみたいですね。
A、B、X、Yの各ボタンはスティックの上部に配置されています。

そこで気になったことというのは、ツインスティック発売後、専用のコントローラー設定がタイトルアップデートで配信されるのかということです。
確かにコントローラー設定をTWIN STICK TYPE Bにすれば、問題なく操作できますが、出来れば右スティックでメニュー操作が行えたり、トリガーで決定、ターボボタンでキャンセルと操作出来るとありがたいなと個人的に思ったもので。
サービス精神旺盛な、Xbox版オラタンの開発チームですから、対応してくれるような気もするのですが実際どうなのでしょうか。

Battlefield 19432009年07月09日 13時43分43秒

昨日、Battlefield 1943が配信になりました。
混雑していて、ダウンロードに手間取るかなと思っていたのですが・・・それ以前にダウンロードを開始するのに手間取ってしまいましたorz
なぜか、ビデオマーケットプレースの方で配信されており、友人に聞くまで気が付きませんでした。
(見つけるまでは、日本のみ配信されなかったのでは?とちょっと疑ってしまいましたよ)
ダウンロード自体は、サイズが思ったよりも小さいこともあり、すぐ終わりました。

早速チュートリアルもやらずにプレイ開始してみたのですが、友人達と小隊を組んで開始しようとしても、まず繋がりません。
初日なので混んでいるのであろうということで、小隊は諦めて1人でクイックマッチに繋いでみようとするも、これもなかなか繋がらず・・・もう少しサーバ用意しておいてくださいよEAさん。
何回か接続を繰り返していると、やっと繋がりました。
(どうも昨日の混雑でまずいと思ったのかサーバを1台増設したらしいです(^^;)

BFBCをプレイしていたので基本的に操作で戸惑うことは無く、あっさり適応できました。
BFBCとの大きな違いは、
・ルールがコンクエストのみ。
・クラスが3種類(歩兵、ライフル銃兵、偵察兵)だけ。
・体力表示が無く、ダメージを受けると赤くなっていく。(ダメージは時間で自動回復)
・弾が基本無限。(リロードはあります)
・ヘリが無くて飛行機がある。
・フレンドリーファイア(同士討ち)が無い。
あとプレイしてみて感じた違いは、ジープの操作が軽くなっている、リポップが早いとかですかね。BFBCと比べると基本的にライトになっている感じです。

死んでも、ペナルティ無いですし(自殺除く)、値段もパッケージのものに比べれば安いので、大勢でやるFPS初心者の入門用に良いのではないでしょうか。


Xboxクラシックス スプリンターセル カオスセオリー2009年07月07日 11時15分24秒

スプリンターセル カオスセオリー
もう1年以上も前から配信されていた、Xboxクラシックスのスプリンターセル カオスセオリーを今更ながらダウンロードして、プレイを始めました。

なぜ、突然プレイを始めたかというと、スプリンターセル コンヴィクションのE3の動画を見て惚れてしまったからなのです。(^^;;;

日本版の発売も決まって、年末が非常に楽しみです。

実は私、今までスプリンターセルシリーズはプレイしたことがありませんでした。
折角なので、新作が発売されるまでに旧作を遊んでみようと思い、前作にあたるXbox360で発売されたスプリンターセル 二重スパイについて調べてみたのですが、どうも評判が微妙ですし値段もそこそこする。
そこでまずはXboxクラシックスで安く買え評判も良いカオスセオリーをプレイしてということになりました。

実際にプレイしてみての感想なのですが・・・なんで今までこのシリーズプレイしていなかったんだろう、と少し後悔させられるほど面白いです。
自由度が高く攻略ルートも複数あるので攻略を考えるだけで楽しいです。
あるミッションで銀行に忍び込むことになるのですが、以下はそのときの私のプレイ内容です。

1回目:敵の目を盗み、正面玄関に取り付き扉を開けようとしたのですが、鍵がかかっています。
    そこでピッキングで開けようとしていると、おもいっきり照明が当たっていた為、
    敵に発見され蜂の巣にされて死亡・・・。

2回目:正面玄関は普通に行っても鍵を開けてる最中に敵に見つかる可能性が大、
    ということで他のルートを探してうろうろしていると照明の電源スイッチを発見。
    これをスイッチオフにしてピッキングして玄関を開ければOKと思い玄関をピッキングしていると
    敵が照明の電源オン、結局敵に発見され、以下略。

3回目:電源切っても敵が居たら電源を復活される、ということは先に敵を倒しておいた方が良さそう。
    ということで電源落とし暗闇に乗じて、敵を一掃。
    その後安心して正面玄関を開けると、そこには受付で待ち受ける敵・・・
    死にはしませんでしたがそれなりのダメージと警戒レベルを上げるというペナルティを貰ってしまい、
    ロードしてやり直すことに。

とまあ、まあ、こんな感じでプレイしていくわけです。
何回もプレイして、周りの状況を把握して攻略していく感じが伝わったでしょうか。
ちなみにこのミッション、正面玄関以外にも進入する場所が数箇所あります。
まあ、だいたい正面から忍び込むのは間違いなような気はしますしね(^^;;;
クリア方法がひとつではないプレイの自由度と、クリアする為にはゴリ押しでは無理で、きちんと攻略していかないとならないところが非常に良いです。

不満点としては、
・ストーリーに直接影響のない部分(敵の罵声等)の音声が英語のまま。
・Xboxクラシックス全体の問題点なのですが、Liveにログインしていてもフレンドのログインがわからない。
・同様にメッセージが届いても知らせてくれない。
・これもXboxクラシックスの問題ですが終了するには電源を落とさないとならない(ダッシュボードに戻れない)。
・ムービーシーンがちょっと古臭い(前世代機のソフトですから仕方ありませんが)
といったところでしょうか。

1200MSポイント(1800円)で購入できるので、興味を持った方はプレイしてみてはいかがでしょうか。

xbox360 オラタン タイトルアップデート2009年07月02日 10時01分19秒

昨日、オラタンのタイトルアップデートが行われました。
プレイして以前と変わった部分について以下に書きます。

・対戦時の回線切断対応
対戦時に対戦相手とマッチングして両者がAボタンを押して対戦開始状態となったあとに回線切断することが結構あったのですが、その対策がされました。
以前は、両者Aボタンを押しすとすぐに画面が切り替わったのですが、今回のアップデートでは、両者の回線がきちんとコネクトされるまで待つようになったようです。
昨日数戦した限りでは、回線切れになることはありませんでした。
(回線がなかなかつながらず、少し待つことはありましたが)
このアップデートのおかげで、対戦の回線切断による負け数がリセットされました。
おかげで、450勝465敗だった成績が450勝290敗になりました・・・150回以上も回線切断されていたのですね(^^;;;

・Xbox LIVE パーティー プレイヤーマッチの観戦機能
今回のアップデートの目玉機能です。
Xbox LIVE パーティー プレイヤーマッチのロビーに入る前に、観戦者数の人数を設定することによって、対戦者以外の人が対戦を見ることが出来ます。
この機能、対戦を申し込まれた側の人(ホスト?)が設定してあれば良いようで、対戦を見られたくないからといって観戦者数を0にしても、対戦を挑んでしまうと、その相手が観戦者数を設定していると観戦出来てしまいます。(まあ、LIVE パーティーのロビーでそんなこと考える人居ないとは思いますが(^^;)
この対戦の観戦ですが実際の対戦から少し遅れて映像が来るようです。
ボイスチャットで「危ない」とか「痛ぇー」などの言葉を聞いた後にその場面に遭遇して納得するといった感じになります。
恐らく仕組みとしては、一旦何処かのサーバ(セガかLiveサーバでしょうか?)に対戦内容をリプレイデータとして保存し、その後そのデータを観戦しているプレイヤーに配信しているのではないでしょうか。
その為、ちょっとラグがあるのだと思います。
GGPOが確かそんな方式だった記憶があります。

・グラフィックアレンジ機能
この機能とりあえずオンにしてみましたが、そんなに変わらない感じです。
私には、バーチャロイドの背中のディスクのまわり辺りが綺麗になっているくらいしかわかりませんでした。
まあ、オマケ機能ですからこんな程度でも良いんじゃないでしょうか。

以上が昨日プレイしてみて気が付いた点です。
今回のタイトルアップデート、プレイヤーが不満に思っていた部分をかなり改善してくれたのではないでしょうか。
発売して2ヶ月、Liveアーケードのタイトルでありながら、不満点の改善とはいえ、新機能を追加してのアップデートというのは異例じゃないでしょうか。
アップデートしても直接利益にならないことを考えると、開発者さんの熱意によって実現したことだと思います。
今回のアップデートを実現した開発者さんとセガに感謝しつつプレイしたいと思います。

Street Fighter IV FightPad2009年06月27日 19時32分03秒

いまさらですが、Street Fighter IV FightPad(ケン)の操作感覚が結構サターンパッドと似ているということだったので、購入してみました。

操作してみた感じは、確かにサターンパッドに近いですね。
十字キーは、左のアナログ、デジタル十字キー、右のアナログの切り替えスイッチが付いていて便利です。

ただちょっと、パッドが大きめなのと下に張り出した感じなのが気になります。
あと、ボタンの割り振りが6ボタンは、上段がX、Y、RB、下段がA、B、RTとなっており、LRがLBとLTが割り振られているというちょっと特殊な配置になっています。
格ゲーは大概キーコンフィグ付いているので問題ないと思いますが、キーコンフィグがないゲームでは困るかもしれません。

価格もお手ごろ(カオス館で5,700円)ですし、スティックを出すのが面倒な時等に、このパッドで代用するのは、ありじゃないでしょうか。